■商品自体は変えずに、違う使い方、場所を変えることはできないか |
解説:今までと違う使用法を与えてみる。例:ホームセンターで売っている板石、普通に使えば玄関や庭などに使うもの、これの使用法を変える。例えば、ペット用の室内ベッドに使う。石は熱の吸収がいいので室内で冷やしておけばひんやりする、その上でペットを休ませる。また石の表面はつるつるしているので抜け毛の掃除も楽にできる。(但し、夏限定)
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■大きくしたり、小さくできないか |
解説:大きくして売っているものに業務用がある。逆に小さくしたものでは野菜の切り売りなどがある。お客の生活環境を考え、まめに買い物ができる人、共働きでまとめ買いする人とカテゴリーに分けて考えてみるといい。
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■量を増やしたり、減らす事はできないか |
解説:前項とかぶるところもあるが、ジュースやお菓子などで増量の文字をよく見る。量を増やすメリットはお得感、その演出である。意味もなく増やすのではなくその訳をはっきりとし演出してあげる。飲みきりサイズのジュース、これは少し飲みたいニーズをくんだアイデアである。
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■違う素材と組み合わせる事はできないか |
解説:物作りにおいて1つの素材で作り上げるよりも、いくつかの素材を組み合わせる事で、魅力を演出できる。例えば無垢な素材に光を加えたらどうだろうか。組み合わせはかなりあるはず、普段からの情報収集が大事になる。
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■使用目的、意味を変えることはできないか |
解説:今までの価値観を変えてしまう。財産になるものを消費財に変えてしまうなど常識を変えてしまう。当たり前を変えてしまう。業界を変えてしまう事も可能。
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